ウーバーイーツで収入を得ると確定申告は必要?対象となる額は? | 働こう!ウーバーイーツ情報局

ウーバーイーツで収入を得ると確定申告は必要?対象となる額は?

確定申告自分でするウーバー 疑問

好きなときに自分のペースで働くことができるのが、ウーバーイーツの配達パートナーです。発生した報酬は、週払いで登録した銀行口座に振り込まれるようになっていますが、収入である以上確定申告は必要になるのでしょうか?

●確定申告とはそもそも何なのか?

確定申告自分でするウーバー

確定申告は、収入に対して税金がどれぐらいかかるのかを計算して、税金を納める手続きのことであり、1月1日から12月31日までの1年間のうちで得た収入から、必要経費を差し引いて所得を算出し、税率をかけることで税金が確定します。

○確定申告はいつ、どこで行うのか?

確定申告は2月16日から3月15日の間に、近くにある確定申告会場で行うことができます。管轄の税務署でもできますし、税務署の混雑を避けるためにショッピングモール内や市民ホールに会場が設置される場合もあります。国税丁のサイトでチェックすることができるので事前に確認しておきましょう。

●原則として確定申告はしなければならない

ウーバーイーツの配達で得た収入は確定申告をしなければなりません。ウーバーイーツの配達員はウーバーイーツに雇用されているわけではなく、業務委託を受けている個人事業主なので自分で確定申告を行います。
企業に勤めている場合は、雇用している企業が源泉徴収や年末調整を行い、税金を計算して納めてくれますが、ウーバーイーツから支払われる報酬は税金が引かれていないので、自分で税金を計算して納めます

●本業で配達員をしているなら38万円がボーダーライン!

配達の報酬を受け取っていても確定申告が必要のない人もいます。配達パートナーを本業にしているという人は年間所得が38万円以下であれば確定申告を行う必要はありません。ただしこれはウーバーイーツの報酬だけでなく、他の所得も含まれます。

●経費を差し引いて38万円以下になればOK

38万円以下というのは所得です。収入が38万円以上あっても必要経費を差し引いて所得が38万円以下になれば確定申告をする必要はありません。

○必要経費とは

ウーバーイーツの配達パートナーとして仕事をしている以上、仕事に必要なものを実費で負担しています。実費で負担している部分については必要経費として認められ、収入から差し引くことができます。

○ウーバーイーツの必要経費として認められるもの

ウーバーイーツの配達員の必要経費として認められるものとしては、

  • 自転車やバイクなどの車両代
  • 燃料代
  • 車両のメンテナンス代(レンタルをした場合はレンタル料)
  • 通信費
  • モバイルバッテリーやスマホホルダーなどのグッズ代

などです。

ただし、バイクや自転車、スマホなどを私用で使っている場合もあるので、使用割合を考えると全てを必要経費にできるわけではありません

例えば、10万円で購入したバイクを私用とウーバーイーツ、半々で使用しているという場合は必要経費にできるのは10万円のうちの5万円だけです。

通信費なども同じように使用割合が適用されます。100%配達のために使っていると虚偽の申告をした場合は、経費のでっち上げになり、脱税になってしまいます。

●確定申告が必要なのにしないとどうなる?

38万円以上の所得があり、確定申告が必要にも関わらず確定申告をしなければ、無申告加算税や延滞税などのペナルティが課せられる可能性が高くなります。

また3月15日を過ぎても申告や納税をすることはできますが、故意、不意は関係なくペナルティが発生してしまうので、期日を守って申告を行いましょう。

●まとめ

本業で配達パートナーをしているという人は、確定申告が必要な所得のボーダーラインが38万円となります。しかし本業で配達パートナーをしている以上、年間で38万円はあっという間に超えてしまうので、確定申告をしなければならないと意識しておきましょう。

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